ショタ丸放浪記

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2025/05/15 (Thu.)

第25話　　こんな日はあの時の記憶が蘇る・・・の巻

今日も大雪です。

日に日に増す雪、昔に比べればたいしたことはないけど・・・

でも雪の捨て場がなくいつも大変です。



こんなに積もると長岡での修行時代を思い出すなぁーーーー

今から約１０年前のこと・・・・

ふぁんふぁんふぁんふぁんふぁふぁふぁふぁふぁーーーん！(よくある効果音）

２1歳のういういしいショタマル。

修行先の先輩宅の雪かき中に事件は起こった・・・

昔独学で習得した　THEショタマルバク中（体操の）

18歳くらいの時はよく浜辺でやっていたバク中！

完璧に出来ていたのに・・・・・

それを雪の上でやってみたのであった・・・

結果・・・ひとりでジャーマンスプレックスを喰らったのだ！

雪の上だからたいしたことはない！

もう一度挑戦！恐怖心からかもう少しやわらかいところで

と場所を移動。それが間違いだった。

もう少し高く飛ぼう！そおれ！

そこには奇跡の光景が・・・・

空中で回転が止まったのだ・・・いわゆる半回転状態！

そのまま落下！！あれ！！周りが暗い！

これは雪だ・・・・てことは俺は今雪の中！！

あれ！出れない！！すぐさま先輩に引きずり出された。

先輩は大爆笑！！俺は少しキョドキョド

上半身まで雪の中にもぐっていたらしい。

かんたんに説明すると上に向かったロケットが急にきれいに

下に向かって落ちてきたのだそれも垂直に！！！

言わゆる・・ひとり垂直ブレンバスター！！


それから雪の上でのバク中をしないことを心に誓ったショタマルだった！

・・・・・だがしかし、そこでイモ引くショタマルではないぜ！！！

ボードにはまってから何度もバックフリップという技で同じ目にあったのであった（泣）

こっちは硬くて首が切れそうになった。

そっかこれのやりすぎで今首が太くて首が無いんだ！

やっと謎が解けたよ！

よく考えれば、１８歳の時の体重と２1歳の時の体重15キロから２０キロ

違ってたかも・・・・あいたたたたた！原因はそれだ！！

2009/01/16 (Fri.) Trackback() Comment(0) 日記